中庭には全開口サッシ「ウインドイスター」

高断熱サッシ

平屋には中庭を

戸建住宅は最近平屋が増えていて、そのプランとして中庭が設けられていることが多いようです。
中庭に面した全室から見える中庭は、外からの視線を遮断することができます。それでいて、外の風を感じながらBBQをしたり小さなお子様でも安心して遊べる貴重なスペースとなります。

中庭のメリット

もう少し詳しくメリットをご紹介します。

〇外部からの視線をきにせず中庭でくつろげる

せっかく大きな窓をつけても実際には外からの目線が気になって、リラックスして過ごせないというケースはよく聞きます。その点中庭だと、外部からの視線を遮ってくれます。そのため、カーテンを開けたままでも部屋でのんびりとくつろぐことができます。
また、家族や友達とバーベキューをしたり、小さなお子さまでも周りを気にせず安心して遊んだりできます。ほかにも、中庭で日向ぼっこをしたり、洗濯物を干したりなど、いろんな使い方が可能になります。

〇外部からの侵入防止対策をとりやすい

報道などでよく聞く、一戸建ての強盗や窃盗の侵入口として最も多いのが窓だそうです。そこで窓を小さくする、窓前に面格子をつける、シャッター雨戸をつけるなどの対策があります。但し、それだと通風や採光が取りづらくなります。
でも、中庭があれば中庭に面した窓を大きな窓にすることで通風・採光を確保し、道路や隣の家に面した窓は小さくしたり防犯対策をすることができます。結果的に外部から侵入の心配もなくなります。

〇通風・採光が確保しやすい

便利な立地であるほど近くにも多く家が建っているため、プライバシーのことを気にしてせっかくの窓も占めてしまうことが多くなりがちです。結果的に十分な通風・採光を確保できるか心配になると思います。でも、中庭を設けることで例えば隣地が近かったり北側道路に面した敷地でも、周りからの視線を受けることなく自然の光や風を採り込むことができます。

〇中庭から見える家族の存在

間取りとして中庭に面する部屋をリビングやダイニング、キッチン、子ども部屋などにします。そうすると、中庭越しにその様子が見えるようになります。家族が同じ部屋にいなくても、確認がすぐできて安心できます。目が届かないとお子様やペットが危ないことにならないかと心配になります。でも、中庭があればお子様ややペットと安心してくつろぐことができます。

〇家の外観がシンプルでおしゃれに

中庭面に大きな窓をつけることで、道路や隣家に面した窓は減らすことができ、スッキリとした外観になります。外部からは中の様子も見えずすっきりした家だけが建っていて他とは違うデザインでおしゃれに見えると思います。

全開口サッシのメリット


以上のように中庭を設けるメリットは多いです。そのメリットを最大限に活かすためにも窓は全開口サッシをお勧めいたします。
全開口サッシをフルオープンすれば、室内と中庭がつながりより一層の開放感を得られます。

ウインドイスターのご紹介

ウインドイスターは他社品にはないトリプルガラス対応品となっています。そのため、断熱性も最高クラスで環境にやさしい商品となっています。
また、下レールはフラットでバリアフリー仕様となっています。屋内とフラットにつながるウッドデッキがあれば、中と外の出入りがしやすくなります。なので、中庭でも素足やスリッパで過ごせます。中と外がつながった大きな空間で家族や友人と楽しい時間を過ごすことができます。

これから家を建てようと検討されている方へ。中庭に面した窓にはぜひ「ウインドイスター」をご検討ください。ぜひご採用いただいて、素敵な時間を過ごしていただければと思います。

タイトルとURLをコピーしました