猛暑か豪雨か

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異常な天気

気づいたら梅雨入りしていて、かと思ったら6月なのに真夏日が続き、7月もすでに猛暑。全国的に猛暑かと思えば一部でゲリラ豪雨。そして知らないうちに梅雨明け宣言と、今年もさらに異常な天気が続きそうな予感です。

災害の心配は尽きない

とあるニュースでは、今年は海水温が高いため、晴れた日は猛暑になり、雨が降れば豪雨になるだろうことでした。毎年今年は異常気象というニュースが流れ、異常気象がどんどん更新されている感じです。このままこのあと5年、10年でとんでもない状況になるようでとても不安です。
それに加えて日本は全国どこにいても地震の心配があります。海岸沿いは津波の心配。平地でも川の氾濫、山付近では土砂崩れなど。本当にどこにいても災害の心配は尽きません。
それでも、みんなそれぞれいろんな場所で毎日生活していてそこで生きているのであり、そこを離れたとしても、移った場所でもなんらかの心配事はきっと出てきます。

万が一と9999

であれば、災害がいつ起きてもおかしくないとしっかり受け止めることが大事かと思いました。そして災害が起きた時の対処方法を家族とよく話をすること。どこに逃げるか何を持っていくのか決めておき、備えておくしかないのかもしれません。
もちろん、すでに大変危険だと指定されている地域からは離れる必要があります。でも、そうでなければ、しっかり備えをしたうえで、万が一ではない、9999の時をしっかり充実さえることに集中したほうがいいのかなと思います。

と言いつつ、私も家族と災害のことは恐いねくらいしか話したことはありませんでした。今後本当に起きたら、万が一の時にどこに逃げるかとか、ちゃんと話したことはありませんでした。
このブログを書きながら自分のことを反省し、早速家族と話をしてみようと思いました。

振り返り

追伸
と言いつつ、結局日常のことで忘れてしまいそうです。なので、このブログを残すことであとで見た時に、思い出して、ちゃんと話したか、話したとしても再度備えなどを確認するとか、振り返りに使えたらと思います。

追記

温暖化

これだけの異常気象が起きる要因の一つが地球温暖化です。人為的な要因としては地球温暖化を引き起こしている温室効果ガス、その中でも二酸化炭素の増加が大きな要因となっています。
二酸化炭素は私たちが行う様々な人間活動により発生します。日々の生活では室内の空調にエアコンを使います。その電力を作り出すための火力発電では多くの二酸化炭素を発生します。

異常気象を減らすために私たちができることは多くあります。その中には、日常生活の選択を見直すことも含まれます。 家庭の電力に再生可能エネルギーを選択したり、省エネの心がけ、断熱性の良い壁やサッシを選択するなど、日ごろから意識を持つことで改善していくことができます。

高断熱サッシ「ウインドイスター」

そこで、弊社の全開口サッシ「ウインドイスター」をご紹介します(ちょっと強引ですが)。
「ウインドイスター」は現在販売されている全開口サッシの中でもトップクラスの断熱性能を有しています。この商品はトリプルガラスを入れることができます。そのときの熱還流率は1.6W/(㎡・K)以下と高断熱サッシの性能を有していますので、大変環境に優しい商品となっています。詳しくは商品ページをご覧ください。

いまは家の性能も断熱性能が高くなっていて国も推奨しています。住宅を建てようと検討されていて、フルオープンサッシを考えている方へ。フルオープンサッシは性能がないと諦めている方が多いと思います。でも、ウインドイスターは高断熱対応となっています、ぜひご採用いただき、アウトドアリビングなどで楽しい生活を過ごしていただければと思います。

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