掃き出し窓からの侵入を防ぐために

掃き出し窓は、住宅侵入の中でも特に狙われやすい開口部です。ガラス破りとクレセント錠開けで短時間に侵入されるリスクが高い場所です。 闇バイト型の強盗事件が増えている今こそ、掃き出し窓からの侵入を防ぐ対策を施すことが重要です。
闇バイト強盗の現状
- 法務省の統計では、2023年の刑法犯認知件数は約70万3,351件で前年から10万件以上増加しています。また、強盗は1,361件と増加傾向にあります。
- 警察庁の統計によると、侵入強盗の発生件数は2023年に414件と前年の約1.5倍に増えています。その背景としては、SNSを通じた「闇バイト」型の強盗が指摘されています。
- 2024年の刑法犯認知件数も前年比4.9%増の73万7,679件となっており、闇バイト強盗や特殊詐欺を含む犯罪全体がここ数年増加傾向にある状況です。
掃き出し窓からの侵入が多い理由
- 警察庁資料では、住宅対象侵入窃盗の侵入口として「窓」が最も多く、その構成比は約49.5%に達しています。特に、縁側やベランダに通じる窓(掃き出し窓など)が約24.9%を占めるとされています。
- 別のデータでも、一戸建て住宅では侵入口の約半数以上が「窓」であり、「表出入口」と合わせて全体の7割以上を占めるとされています。そのため、窓対策の重要性が強調されています。
なぜ掃き出し窓が狙われるのか
- 掃き出し窓は床まである大きな窓で、人がそのまま出入りできる便利な窓です。しかし、そのため侵入後も荷物の搬出がしやすく、犯行側にとって効率の良い出入口になります。
- 多くの掃き出し窓は庭・テラス・ベランダ側など、道路からの死角になりやすい位置にあります。そのため、ガラス破りやこじ開けをしても周囲に気付かれにくい点が狙われる要因です。
- 標準的な掃き出し窓は、クレセント錠1か所+一般的なガラスという構成がほとんどです。そのため、補助錠や防犯ガラス等の追加対策がなければ、道具を使ったガラス破りで短時間に解錠されやすい構造です。
掃き出し窓の主な防犯対策とメリット・デメリット
代表的な対策例
- 防犯ガラス・防犯フィルム
- 補助錠(鍵の増設)
- 面格子
- シャッター・雨戸
- センサーライト・防犯カメラなどの周辺対策
主な対策の比較
TOKO「シェルライン」とは
※TOKO「シェルライン」は、ここでは「シャッター雨戸や一般的な面格子に代わる、新しいタイプの外付け防護パネル・ルーバー的な防犯建材」という前提で説明します。
- シェルラインは、窓の外側に取り付ける連続したパネル・ルーバー構造となっています。そのため、掃き出し窓を物理的にガードしつつ、採光・通風・意匠性を両立させることをコンセプトにした外装建材です。
- 従来の「格子」よりもデザイン性が高く、外観に溶け込みやすいデザインとなっています。そのため、外装のアクセントとしても活用しやすいのが特徴です。
シェルラインの特徴(想定コンセプトベース)
- 防犯性と視線制御の両立
- 採光・通風性能
- デザイン・外観性
- メンテナンス性・耐久性
シャッター・面格子とシェルラインの位置づけ
シェルラインの発注方法(ご用命の流れ・例)
- ① 現地調査・ヒアリング
- ② プラン提案・お見積り
- ③ ご発注
- プラン・金額が決定されれば、販売サイトからご注文いただき、正式な発注となります。
- ④ 製作・施工
- 取り付け工事は最寄りの工事店様にお願いしていただきます。既存外壁・サッシを傷めないように下地を確認しながら取付けを行い、設置後に開口まわりの動線・使い勝手を工事店様と一緒にチェックしてください。
- ⑤ アフターフォロー
- 年数経過後に商品で不具合が発生した場合は直接弊社販売サイトからお問い合わせください。状況確認しながら対応させていただきます。
闇バイト強盗を含む侵入犯罪が増えている今、掃き出し窓は「防犯の一等地」として優先的に対策したいポイントです。 これまでの対策としては面格子やシャッター雨戸という選択でした。しかし、今回ご紹介したシェルラインのような「防犯+暮らしやすさ+デザイン」もぜひ選択肢に加えていただき、ご自宅に合った最適な防犯プランを検討してみてください。
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